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見積書から読み解く!外壁塗装業者を判断するポイント
2018/8/29
※掲載中の画像はイメージです。
外壁塗装業者の良し悪しは、見積書を見ればわかると言っても過言ではありません。しかし、これまでに外壁塗装をしたことがないという方の場合は、そもそも何を基準に判断すればいいのかわからない場合が多いでしょう。そこで今回は、見積書の内容でチェックすべきポイントをご紹介します。
見積書で確認するべきポイント
優良業者であれば、見積書には以下の項目が並んでいるはずです。それぞれのポイントについて見ていきましょう。
塗料のメーカー、商品名
外壁に実際に塗られる塗料を示す項目です。メーカー名、商品名(型番)が書かれているのが基本であり、もしもそれが記載されていない場合はご注意ください。なお、メーカーは「日本ペイント」「関西ペイント」「エスケー化研」のいずれかだと安心です。その他、アクリルやウレタンなど、塗料のグレードなども書かれているのが普通です。
塗料の缶数
どれくらいの量の塗料を使うのかを示すのが「塗料の缶数」です。例えば塗布量が1m2あたり平均0.3kgと決められている塗料であれば、150m2を塗るのに16kgの缶が3缶(48kg)必要となります。一方、この缶数が少ないということは、塗料を所定量よりも薄めて使うということであり、仕上がりや耐久性に問題が起こる可能性があります。
塗料面積
塗料の缶数と合わせて必ず確認すべきなのが塗料面積の記載です。きちんとm2の単位で書かれているかに加え、あまりにキリのよい数字になっていないかなどを確認してください。同時に、上記でご紹介した塗料の所定塗布量・缶数と見比べて計算が合うかを確認しましょう。
工程の詳細
外壁塗装工事における各工程が細かく分類されており、かつそれぞれにかかる費用がしっかり明記されているかを確認しましょう。中には、「外壁塗装 一式」と記載されている見積書を提出する外壁塗装業者もありますが、これでは工事の内容で何をしてくれるのか、足場や塗料などそれぞれにどれだけのコストがかかるのかがわかりません。
塗装工程の回数
塗料は3回塗りが原則です。まれに4回塗りをしている業者もありますが、3回以下になることはありえません。外壁塗装は下・中・上塗りという3工程が必須であり、これがきちんと行われていないと仕上がりや耐久性に大きな問題が起こります。見積書を見る際には、この点も必ず確認しましょう。
保証内容
保証内容についての記載があるかを確認しましょう。また、記載がないのであれば、他に書類がもらえるのかどうかなどを外壁塗装業者に確認してみましょう。
金額
見積書なので金額が明記されるのは当たり前のことです。しかし、気にしていただきたいのは「値引き(出精値引き)」の部分。例えば、大幅な値引きがされているような場合はご注意ください。そもそもの価格が、相場より高かった可能性があります。

見積もりわからない部分があったら
このように、見積書には書かれていなくてはならない項目がたくさんあります。逆に言えば、これらがきちんと明記されていれば、工事の内容や仕上がりの品質、保証などが見積書からきちんと読み取れるということになります。
ただし、見積書には専門的な用語や表記が含まれていることも少なくはありません。そのため、細かい部分でわからないことがあっても当然でしょう。こうした場合は、遠慮せずに外壁塗装業者へ質問をするようにしましょう。そのとき、丁寧かつすぐに回答をくれる業者は信頼できると言えます。
一方、説明をうやむやにしたり、わかりにくい言葉でごまかしたりする業者は何らかの後ろめたさを持っているのかもしれません。そもそも、説明がないと理解できない項目が大部分の見積書を出してくるところは、候補から外しておくのが賢い選び方と言えるでしょう。



